はい、
というわけで皆様、こんにちはっ！
ごーじん（@smil3jane)ですっ！
今回はダイエットシリーズの 4回目です。
以下の過去記事も、お時間のある時に読んでいただけたらと思います。
さて、皆さん！──ダイエットは続いていますか？ 私はダイエットを開始して３週間が経ちましたよーっ！
ダイエット開始時、私の体重は80kgでした。１週間後79kg。２週間後78kg。３週間後77kg。……予定通り順調に体重を減らしております。
が、しかし……
不安で仕様がないのです。
それは何故か？
どうしても筋肉から落ちているような気がするのです。
これはダイエッターにとって、深刻な問題です。なぜなら体重は単なる目安であって、ダイエットの真の目的ではないからです。我々の真の目的とは──
つまり、太りにくく、美しい身体を手に入れることだからです！
で、私が何をしたか？
ダンベルを買いました。
ダイエットに筋トレは必要なのか？
そうなのです。
カタチから入る私は、粋がってダンベルを手に入れてしまったのです。
つまり、筋トレを始めた──と、いうことです。
私は貧乏ですので、いちにちの中で筋トレのために使える時間なんて限られています。お金持ちになったら時間を持て余すと思うので、ジムに通うと思いますが、現状、そんな時間もお金もありません。
で、自宅でできること──と、なるのですが、何かを始めるときは必ず何かしらのアイテムを手に入れる私ですので、今回は先ず、ダンベルを手に入れた、というわけです。
でね、なぜダンベルなのか？
それは、いろんなことに使えるし、いちばん長持ちすると思ったからです。
腕や肩の筋肉を刺激するのはもちろんですが、スクワットのときに持っているだけで、余分に負荷を与えることができます。これに使えそうな重りって、ありそうで無いものです。
ダンベル選び
もちろん慎重に選びました。
選んだ基準は以下の通り。
- ある程度の重さがあること。
- シンプルであること。
で、私が選んだのは、コレ！
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私は少〜しだけ無理をして、10kgのものをチョイスしました！
重さに関しては、自身の腕っ節を参考にすると良いです。もともと腕力のある人は、10kgでも余裕だと思います。が、普段の生活の中であまり腕力を使っていない人や女性が片手で10kgを操るのは難しいです。
目安としては、
- 男性……5kg〜10kg
- 女性……2kg〜5kg
くらいではないでしょうか。
15回〜20回程度の反復回数で限界がくる重さです。
ちなみに嫁ちゃんの場合、10kgを両手で持ち上げるだけでヒーヒー言っておりました。年齢は20代後半です。参考までに。
バラすなよ！
ま、我々はダイエッターであって、ボディビルダーではありませんので、無理をしないくらいが良いと思います。
このダンベルを使った感想
むっちゃ快適です♪
やっぱシンプルなのが良いです。足したり引いたりしないからこそ余計なことを考えずに使えます。本格的な道具を揃えたい人には向いていないかもしれませんが、そうするには場所も必要になってきますので、何だかんだシンプルなものが良いのです。
慣れてきて負荷を感じなくなったのなら回数を増やせば良いですし、ごちゃごちゃ考えるくらいなら多分ジムに行った方が早いです。かえって時間が勿体無いので。
そもそも私はダイエットをしたいだけであって、ムキムキになりたいわけではありません。でも、……でも、筋肉を維持するには、それが大きくなるような努力をしなければならないのです。たぶん努力をして、トントンくらいです。
絶対に無理をしない重さにして下さい！ 男性でも５kgのもので充分かもしれません！ 女性だと2kgでオーケーです！ 重いものを使った方が良いトレーニングもあるのですが、肩を鍛えたりする場合に重過ぎると体を壊します。
私も5kgにしておけば良かった……。
10kgには無理がありました。想像しているよりも、ひとつ軽めのものを選ぶべきです。軽い場合は回数を増やすことでカバーできますが、重いとヤル気が起きません。
結論としては、少し負荷を感じるくらいの重さにして、回数を増やすほうが良いです。
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ダンベルを使ったトレーニング
トレーニングの方法を色々と書いてゆこうと思ったのですが、参考になるサイトが結構あるので、ヤメておきま──
おいっ！
……。
じゃあ、少しだけ。
ダンベルスクワット
スクワットはトレーニングの基本です！
負荷のかかる太ももとお尻は大きな筋肉ですので、鍛えれば基礎代謝を増やしやすいです。そのため、我々ダイエッターにも最適なトレーニングなのです！
- ダンベルを持ち、肩幅に足を開く。
- 猫背にならないように胸を張る（お尻を突き出す感じ）。
- 体をゆっくりと下げていく（つま先より前に膝を出さない）。
- 太ももが床と平行になるくらいでストップ。
- 元に戻す（膝を伸ばしきらない）。
20回×3セットを目安に行います。
インターバルは１分くらい。
とにかく膝をつま先より前に出さないことと、背中を丸めないことに気を付けましょう！
ダンベルサイドベント
これは腹斜筋のトレーニングで、超シンプルです。お腹の両側を鍛えてウエストにメリハリをつけるためのものですが、シンプルなので、ついでに鍛えます。
- ダンベルを片手に持ち、肩幅に足を開く。
- 持っていない方の腕は体の横につける。
- 持っていない手の方向に体を傾ける。
- ゆっくりと元に戻す。
これを左右それぞれ20回×3セット。
インターバルは１分くらい。
この２種類は毎日やっています！
スクワットは色々とオトクですので、やった方が良いです。が、その他は、まあ、自分の身体で、筋肉足りていないな、とか、動かしてスッキリしたいな……と思う箇所を動かしてやれば良いと思います（いや、マジでそんな感じです）。
身体中の全部をやっていたら時間が足りませんので、いちにち2箇所くらいをトレーニングします（余裕があればもう少し）。あとは部位をローテーションさせてやればオーケーです。
あ、なんかYoutubeを視聴していたら、コアラ小嵐さんという男前の芸人さんが解りやすい動画を作っていたので、もう、皆んなでそれを観ましょう。うん、そうしましょう！
ダンベルは 本格的なやつ を使用していますが、内容としては参考になりますよ♪
ダイエットに筋トレは必要なのか？：結論
いやあ、今回はゴチャゴチャした記事になってしまいました。
いつもじゃん。
……。
で、ダイエットに筋トレは必要なのか？
ダイエットを始めてからの３週間で色々と考えました。が、結論としては……
必要です！
面倒ですが。避けては通れない道です。
もちろん筋トレなんてしなくたって、痩せます。しかし、より痩せやすい体、そして維持しやすい体を手に入れるには、やはり筋肉をつけてやるしかないのです。
我々が望むのは、リバウンドをしない体です。
それには筋トレが、もっとも簡単で、単純な作業なのです。
体重を落とすのが目標であれば、歩くのがオススメです！（でも、その場合は筋肉も落ちますので、ほどほどに！）。
何でもかんでも同時に始めるのは直ぐに嫌になるので、少しずつ生活を変化させましょう。
私の場合は、先ずメニューを減らした食事を習慣化させました。そして、それが安定してきたので、ようやく筋トレに着目できるようになったのです。
絶対に痩せてやるっ！
と、いうわけで今回は、以上です！
最後までお読み頂き、有難うございました。
また次の記事でお会いしましょう♪
ごーじん（@smil3jane)でしたっ！
バイビーっ！
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おまけ：オススメのプロテイン
良いと感じたプロテインを紹介します！
個人的に人工甘味料はあまり好きじゃないんだけど、それより飽きないように続けることの方が大切だから、最近は甘いものでも気にしていません。そんなに大量に摂取しているわけではないし、……ね？
味＝ナチュラルというのは、味付けなしという意味です。粉ミルクみたいな感じですので。いちおう念のため（味付け用に青汁粉末とかがあると便利です）。
さ、先ずは、BODYWING（ボディウィング）のプロテイン。1kgで2,000円台なので、めっちゃ経済的です。この価格帯ではいちばんオススメ♪
下のリンクから他の味もチェックできます（大豆のソイプロテインは溶けにくいし飲みにくいので、初心者はパスで）。
そして今、いちばんオススメなのは、beLEGEND（ビーレジェンド）。ふざけた名前の商品がたくさんありますが、味も豊富でファンは多いです。値段は1kg＝3,000円台でチョイ高価ですが、成分など内容を考えるとお値打ち。何より美味しいので最近はコチラを愛用しています。
下のリンクから他の味をチェックできます（商品名を笑うのはNGで）。
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