beabadoobee に注目!これから絶対に売れるぞ!

音楽・楽器♪

音楽も他の分野と同じように、時代とともに変化してゆく。しかしその中で「過去の流行」が繰り返されることもある。

はい、
というわけで皆様、こんにちはっ!
ごーじん(​@smil3jane)ですっ!

突然ですが、僕は1990年代の音楽が大好きです。理由としては「’60年代の良質なメロディ」に「最新の心地良いサウンド」が合わさり、完成度の高いものに仕上がっていたからです。所謂『オルタナティブ・ロック』というやつです。
専門は「ロック」なので、それ以外のジャンルについてはよく判りませんが、とにかく「それ」に関しては、1990年代は最高の時代でした。

これは、たぶん「1960年代」に青春だった者たちが1990年代に、いわゆる偉い人になって、「若い頃に影響を受けた音楽」を元に新しい音楽を作り出した結果だと思います。それはパクリとかじゃなくて良い影響を受けた結果──という意味ね(’80年代の反省もあると思いますけれど…)。

そして今ですよ、今 !

その1990年代の音楽で育った業界人が、正に今、第一線で働いているわけなのです。

すると、どうなる?

’90年代のような音楽が、この2020年代にも生み出されているのです!

これはね、僕にとって素晴らしい時代です!

……あ、ごめんね。自分のことばっかりで(でも興奮は伝わるかな?)。

beabadoobeeに注目!これから絶対に売れる!

まあ、そういう流れもあって、この頃は割と最新の音楽を聴くことにしているのです。が、これがね、まったく違和感ないw 良くも悪くも「’90年代の音楽」を聴いているのと変わらない。その頃に聴きそびれた作品を今になって聴いている感じ。

beabadoobee(ビーバドゥービー)

そんな中で発見した新人のひとりが、

beabadoobee(ビーバドゥービー)

まあ、とりあえず、以下の曲を聴いてください♪

歪みながらも纏まりのあるギターや、シンプルなドラム、変に飾りすぎない必要最低限の演奏。そしてその中に際立つ、柔らかく、美しいメロディ♪

これぞ正に’90年代のサウンド!

知る人ぞ知る『Wondermints(ワンダーミンツ)』というバンド(’90年代)にも通ずるものがあります♪

beabadoobee(ビーバドゥービー)とは?

このサウンドに惚れてしまった僕はさっそく彼女のことを調べました。いや、つーかね、音楽の前に顔が好みなのですよ(知らねえよ!)。とてもキュートなルックスです。美形じゃないんだけど、だからこそ可愛いのです。ぽってりした唇にソバカスなんて最高じゃありませんかっ! どことなく嫁ちゃんにも似ています♪

惚れた!

……。

似てねえよ。

さて、告白を済ませたところで、検索します。

年齢は、

2000年6月3日生まれの20歳(2020年現在)。

まだまだ新人ということで情報は少ないですが、こちらの情報によると、

マニラ生まれロンドン育ちのビー・クリスティによるソロ・プロジェクト。2017年から本格的に音楽活動を開始し、ティーンエイジャーの持つ不安定さを上手く捉えた楽曲がZ世代の若者を中心に人気を集める。ファンによりアップロードされたファースト・トラック「Coffee」が数日で30万回以上ストリーミングされ、セルフ・リリースした楽曲や2018年12月に<Dirty Hit>からリリースしたEP「Patched Up」もNoisey、Nylon、The Fader、Time Out、The Guardianなど数多くの有名媒体から取り上げられさらに注目を集める。

皆んな大好きウィキペディアにも、

beabadoobeeがギターで最初に書いた曲は「Coffee」でした。彼女は2017年9月にこの曲カレンOの「The Moon Songカバーリリースしました。「Coffee」はYouTubeで30万回以上視聴されDirty Hit Recordsの注目を集めました

と、記されております。

つまり「beaちゃんの『Coffee』という曲を、SNSで公開したところ、瞬く間にヒットして、レコード会社から声のかかる人気者になったよー」ってことのよう。

気になったので、その『Coffee』も載せておきます。

美しいメロディは、’90年から’00年代風。ラフなサウンドにも、好感がもてます。『ベッドルーム・ミュージシャン』という彼女の原点です。良い音楽です。これは色んな人がカバーして、より多くの人に共有されるという最近のパターンにもハマります。素晴らしい♪

デビューアルバム『Fake It Flowers』が完成

そして、この秋──詳しく言うと10月16日に、デビューアルバムとなる『Fake It Flowers』をリリースすることが決定しました!(やったぜっ♪)。

最初に聴いてもらった『Care』は、その中からのファーストシングルだった、というわけです。

いやあ、初っ端からこんな素晴らしい曲を出してくるなんて、凄すぎだよね? ハッキリ言ってヤバイです。

当然のように予約しました。

これは歴史的名盤になるから(予定)、音楽ファンなら絶対に手に入れるべきですよ。いや、マジで。

beabadoobee(ビーバドゥービー)
Fake It Flowers(フェイク・イット・フラワーズ)

発売日:2020年10月16日(金)
レーベル:Dirty Hit
品番 : UICB-1012

1. Care
2. Worth It
3. Dye It Red
4. Back To Mars
5. Charlie Brown
6. Emo Song
7. Sorry
8. Further Away
9. Horen Sarrison
10. How Was Your Day?
11. Together
12. Yoshimi, Forest, Magdalene
13. First Date (ボーナストラック)

日本盤はボーナストラックも入っているから、ファンなら日本盤を買うべき!

beabadoobee(ビーバドゥービー)

さあ、どうです?
アナタもbeaちゃんを好きになってしまったのではありませんか?

最新なのに懐かしい──これって、最高です!

いやあ、そんなわけで、すっかりbeaちゃんのファンになってしまった僕。これからも積極的に彼女を追いかけてみようっと♪

気になる情報があれば、お伝えしますので、また遊びに来てくださいね!

それでは今回はこの辺で。

ばいびーっ!

おまけ(その他のミュージックビデオ)

追記(2020/10/17)

そして音源が届きました♪

beabadoobee の『Fake It Flowers』は、もう聴いた?
いやあ、音源を購入するのなんて何年ぶりでしょう? もう聴きたいものは全て聴いたつもりでいたから油断しておりました。……聴かず嫌いはやめないといけませんね。 はい...

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